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2024年1月08日 15:40
アナログゲームは、最近メディアにも登場する事が多いため、ご存じの方も多いかと思います。さらには、保育や療育でも注目されています。そのため、この2~3年の間に、保育の授業でも時々登場するようになりました。本校では、「保育にいかせるアナログゲーム」オープン(学生なら誰でも参加可能)講座を行いました。
そもそもアナログゲームってなに?
アナログゲームは、昔ながらのカードゲームやボードゲームの様なものです。一度やったらやみつきになる程、楽しく、ハマってしまいます。
今回は、保育にいかせるアナログゲームということで、
保育で実践する際の言葉のかけ方や、スモールステップ、注意する点などを小林先生に教えてもらいながら、ゲームを楽しみました。例えば、いくら楽しいゲームでも、その子どもにとって楽しい経験とならなければ、「二度とやりたくない」「あの子とは、もうやらない」となってしまう事もあります。
保育士の少しの知識とちょっとの配慮が、子ども達の成長を最大限に促す事が可能となります。本日は、そんなコツをたくさん学びました。
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