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2024年1月21日 8:54
本校の卒業生は、保育のみならず福祉や医療の現場でも活き活き仕事をされています。
卒業生から近況が届きましたのでお届けします。
独立行政法人 国立病院機構 新潟病院 田中大輔さん
「私は、筋ジストロフィーやALS等の神経筋疾患の患者さんが長期療養している病棟で保育士として働いています。病状により人工呼吸器を装着してベッド上や車椅子上で過ごす患者さんが多く、児童から高齢の方まで様々ですが、それぞれの患者さんにとって病棟は「生活の場」となっています。保育士は、主に患者さんの趣味活動(好きなアイドル、アニメの鑑賞等)や療育活動(創作活動、音楽活動等)、外出支援、サークル活動(カラオケ、ゲーム等)等の日中活動を支援しています。医師、看護師、リハビリ職員等の関係職種と連携し、患者さんが満足感や充実感を得られるように業務を行っています。」
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