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2022年12月09日 10:00
こんにちは。日本児童教育専門学校の鈴木です。
日本児童教育専門学校で実施しているデュアル教育ですが、
初めて保育の現場に出る人も多く、毎日が新しい発見や
学びでいっぱいです。
初めの頃は慣れないことも多く、色々と大変な
こともありますが、後半になれば子どもと接する
楽しみや仕事のやりがいを感じられるようになり、
活動終了の際にはいつもの笑顔が戻っています。
そんな学生さんの現場活動や就職をサポートする先生から、
“ある言葉”
を聞きました。
「保育が好き(ほいくがすき)」
実はこの言葉、いくつかの文章の頭文字を組み合わせた
ものになります。
保育士が、いかにやりがいがあって素晴らしい仕事かと
いうことを表現しています。
ほ=ほほえみ(微笑み)
・保育士は感情を素直に出せる仕事です。他の仕事
とは違う点ですね。
い=いきている(生きている)
・子どもの成長はとても早く、昨日と同じ子どもは
いません。
保育士はその成長を日々間近にみることができます。
く=くらしがある(暮らしがある)
・保育の現場では、遊んだり食事をしたりお昼寝を
したりと、園や施設全体が子どもたちの暮らしの
場になっています。
そんな職場って他になかなかないですよね。
が=がんばれる(頑張れる)
・大好きな子どもたちをしっかりとサポートし、
その子たちの成長も日々間近に見られる保育士
だから、毎日頑張ることができますよね。
す=すきんしっぷ(スキンシップ)
・言葉や態度だけでなく、スキンシップを通して
子どもと密にかわることができるのは、保育士と
いう仕事の魅力です。
き=きょうかんがある(共感がある)
・毎日長い時間を共にすることにより、互いに共感
できることも日々増えてきます。
それは子どもたちが成長している証でもあるので、
毎日が喜びでいっぱいになります。
これから「ほいくがすき」の意味となります。
こうやって見てみると、他の職業にはない
「保育士だけの魅力」
がいっぱいあることがわかりますね。
日本児童教育専門学校では、保育の魅力を知って
頂けるイベントを随時開催しておりますので、
ぜひ一度ご来校ください。
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